微酸性電解水
携帯用タイプスプレーボトル 50ml
ミニガンタイプスプレーボトル 300ml
詰替用お得タイプバック・イン・ボックス
※使用上の注意
安全にお使いいただくためのご注意
- 希釈せずそのままご使用いただけます
- 他の薬剤と混合して使用しないで下さい
- 飲用、点眼用ではありません
- 傷口に付けないようにご注意下さい
- 異常のある場合は医師の診断を受けて下さい
- 除菌・消臭スプレーとしてご使用の際、電子機器等にかからないようご注意下さい
- 繊維製品でまれに色落ちする可能性がありますので目立たない部分でお試しのうえご使用下さい
- 直射日光を避け、低温な場所で保管して下さい(3ケ月以内にご使用下さい)
- 100%の除菌・消臭・感染予防の効果を発揮するものではありません
- 商品には万全を期していますが、万が一不都合な点がございましたらお手数ですが(093-701-1101)までご連絡下さい
(成分)純水・塩酸(食品添加物)
(液成)微酸性
アピアクリーン(微酸性電解水)について
- 微酸性電解水とは?
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塩酸や塩などの何かしらの被電解質(原料となる物質)を電気分解して得られる中性よりやや酸性側の水のことを総称して言います。
- 原料は何ですか?
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電解質である希塩酸と水(電解生成液を希釈混合する原水)のみで、ナトリウムなどの塩類は含みません。
次亜塩素酸(HCLO)、次亜塩素酸イオン(CLO-)などが含まれています。
- どのようにして作られるの?
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専用装置にて薄い塩酸(希塩酸)を電気分解し、生成された成分に水を混合して生成されます。
- どのような効果があるの?
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一般的な細菌やカビ、食中毒を引き起こす大腸菌やO-157、サルモネラ、ビブリオ、そのほか病原菌にも効果が確認されています。
また、70%エタノールや消毒用アルコールでは効きにくいウイルス類、100~200ppmの次亜塩素酸ナトリウム溶液では効果がないとされるセレウス菌や枯草菌などの細菌芽胞に対しても効果があることが確認されています。
- なぜ殺菌できるの?
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微酸性電解水というのは、塩素系殺菌料の一つです
微生物の細胞膜などの酸化を塩素が促進し、細胞膜の構造、酵素やDNAを破壊。それにより、微生物は死滅すると考えられています。
- 安全性は大丈夫ですか?
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各種の安全性試験(毒性試験)を実施し、食品に直接使用が出来る認可を受けた(食品添加物殺菌料指定)ほど安全です。
口に入ったり、目に入っても、毒性・刺激性のないことを確認しています。
手を洗ったり、皮膚に付着しても、問題の生じない非刺激性物質であり、霧状ミストを一瞬吸い込んでも、毒性のないことを確認しています。
- 食品添加物殺菌料「次亜塩素酸水」とは?
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細菌などの微生物を死滅することを目的に、食品に添加したり、食品製造器具の洗浄殺菌に使用される食品添加物のことです。
「次亜塩素酸水(微酸性次亜塩素酸水を含む)」「次亜塩素酸ナトリウム」「過酸化水素」「さらし粉」「オゾン水」「過酢酸・過酢酸製剤」
「亜塩素酸水」「亜塩素酸ナトリウム」「次亜臭素酸水」が食品添加物殺菌料として国内で認められています。
- 微酸性電解(次亜塩素酸)水・強酸性電解水・弱酸性電解水の違いは?
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微酸性電解水は希塩酸を電気分解して得られる生成水で、わずかに酸性(pH5.0~6.5)の電解水です。
食品添加物の殺菌料としての微酸性電解水の規定範囲は、「適切濃度の塩酸または塩酸に塩化ナトリウムを加えた水溶液を無隔膜電解槽で電解して生成された、
有効塩素濃度10~80ppm、pH5.0~6.5のもの」となっており、この範囲の微酸性電解水のことを特に「微酸性次亜塩素酸水」と呼びます。
一方、強酸性電解水の食品添加物としての規定範囲は、「0.2%以下の塩化ナトリウム水溶液を有隔膜電解槽で電解して陽極側から生成された有効塩素濃度
20~60ppm、pH2.7以下のもの」となっており、この範囲の強酸性電解水のことを特に、「強酸性次亜塩素水」と呼びます。
また、弱酸性電解水の食品添加物としての規定範囲は、「適切濃度の塩化ナトリウム水溶液を有隔膜電解槽で電解して得られた陽極側から生成された、または、
陽極側の生成水と陰極側の生成水を混合した、有効塩素濃度10~60ppm、pH2.7~5.0のもの」となっており、この範囲の弱酸性電解水のことを特に、
「弱酸性電解水」と呼びます。
- 保存性(有効時間・期間)はどのくらいですか?
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保存する容器の材質や大きさ、密閉性や遮光性、保管場所の温度等により大きく違いがありますが、弊社が推奨するのは、お買い求めいただいてから3か月以内
を目途にご使用ください。
また、保管の際は、出来るだけ遮光し、25℃程度までの場所で保管してください。
- 肌荒れしにくいと聞きましたが、それはなぜですか?
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アピアクリーンは、微酸性で低い塩素濃度、塩類を含まないという特長を持つ水だからです。
低い塩素濃度や塩類を含まないことで、皮膚への刺激も少なくなっています。
※一般的に使用されている次亜塩素酸ナトリウム溶液はアルカリ性のため、皮膚のタンパク質や脂質を溶かし、肌荒れを引き起こすことがあります。
また、アルコールは脂質を強力に溶かし、肌荒れを引き起こすことがあります。
(※全ての人が肌荒れしないとは限りません。肌に異常が見られた場合は直ちに使用を中止し医師の診断を受けて下さい)
- 新型コロナウイルスには効果がありますか?
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機能水研究振興財団の取りまとめによりますと、「新型コロナウイルスを含めてコロナウイルスは、インフルエンザウイルスと同じくエンベロープを持つ粒子
構造を持っています。したがって、次亜塩素酸水は新型コロナウイルスに対しても有効性を示すと推測できます。」
という見解が出されております。
~ 参考URL ~
一般財団法人機能水研究振興財団WEBサイト(http://www.fwf.or.jp/)
微酸性電解水協議会WEBサイト(http://bisan.fwf-aew.jp)
一般社団法人日本電解水協会WEBサイト(http://jewa.org/)